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初めての出産まで

長女みーを産んだのは、私が22歳の10月。
それまでは朝から晩まで仕事三昧の毎日だったけど、6月に仕事を退職して専業主婦に。
産休を取らない?と会社から提案してもらったものの、やっぱり一人目はゆっくり向き合って子育てしたかったから退職を選びました。
休みに入ってから、始めは自分の時間がたくさん合って嬉しくて、何しようと毎日うきうきだったけど、次第に時間を持て余すように。
そしてお腹が大きくなるにつれて、やりたいことも出来なくなってくる。それがだんだんストレスに・・・。
主人はそんな私を横目に、仕事に遊びに何の変化もなく、前と同じように生活をしてる。それが腹立たしくて、対立もしばしば。
今考えれば、体に何の変化もない主人にそんなこと言っても通じなかったことが分かります。でもその時はどこかに言わないと収まらないものがありました。
子供服を買いに行ったり、最後の晩餐と称して主人と二人で食事に行ったり・・葛藤は数々あったけど楽しい妊娠生活を送れました。
でもいざ出産が近づいてくると、赤ちゃんに会える楽しみと共に、大きな不安が襲ってきました。
ちゃんと産めるんだろうか?ちゃんと育てて行けるんだろうか?元気に産まれてきてくれるんだろうか?
その不安な気持ちと、妊娠後期には誰もが経験するであろう、体の至る所の不調・痛み・不眠。
横で大いびきをかいて寝ている主人を見て、うらやましく思ったことも。
でもそんなこんなであっという間の妊娠生活は終わり、出産。
言葉では言い表せないほどの痛みと戦って、無事に産声を聞けたときは今まで悩んでた全てのことがちっぽけに思えてなりませんでした。

でもそんな悩み・痛み・葛藤があったからこそ、今みーが可愛くてたまらないのだと思います。
子どもは妊娠したその瞬間から、母を強くさせ育ててくれます。